■古いタイルの補修再生 ■他社のタイルも補修 ■オリジナル特注品も ■耐久性の優れた新商品
header2.jpg

製作日記トップ  > 補修用タイル

2015年04月27日

ご要望に沿って何回も!

お客様にご確認を取ったタイルが戻ってきました。

もう少し元見本のタイルに似せて欲しいというご要望でした。


こちらが元見本タイルと先日提出したタイルを比べたもの。

%E7%99%BD%EF%BC%91.jpg%E7%99%BD%EF%BC%92.jpg


確かに少し提出したタイルの方が白っぽく、元見本の方が青みがあるような感じです。

ということで、釉薬をまた調合しなおしてもらい、確認!

%E7%99%BD%EF%BC%93.jpg

ほぼほぼ同じに仕上がりました。

こちらでお客様に再度ご確認を取ります。

今回はお客様のご要望にあわせて微調整を繰り返す段階をお見せしてみました!

2015年04月17日

オレンジのタイル、三回目の色合わせです!

%E8%89%B2%E5%91%B3.jpg

こちらが焼きあがってきた色見タイルたち。

元見本のタイルと比べてみると…


%E6%AF%94%E8%BC%83%EF%BC%92%E3%80%80%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8.jpg

ほぼ同じ!!

このタイルでお客様にご確認を取ることになりました。

今回は三回目の色合わせで色味を合わせていただけました。

大体、3~4回の調整で質感や色味をあわせていただけますが、7回以上調整を繰り返すことも…

もちろんお客様のご確認でご満足していただけなかった場合も色調整を繰り返すことになります。

このように加納製陶では、質のいい補修タイルをお客様にご提供するために、何回も調整を繰り返して補修タイルを製作しております!

2015年04月13日

オレンジのタイル、二回目の色合わせ!

先日のオレンジのタイル、二回目の色合わせが焼きあがりました。

%E7%84%BC%E3%81%8D%E4%B8%8A%E3%81%8C%E3%82%8A%E3%80%80%E4%B8%8A%E3%81%8B%E3%82%89.jpg%E5%85%83%E8%A6%8B%E6%9C%AC%E3%80%80%E4%B8%8A%E3%81%8B%E3%82%89.jpg
%E5%85%83%E8%A6%8B%E6%9C%AC%E3%80%80%E3%81%AA%E3%81%AA%E3%82%81%E3%81%8B%E3%82%89.jpg%E5%85%83%E8%A6%8B%E6%9C%AC.jpg


艶の感じは落ち着いて、元見本のタイルと揃ってきました。


あとは色が合ってるかどうかです。
濃・中・淡と三色のタイルがご要望なので、選んでそれぞれ比べてみました。



%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%80%80%E6%BF%83%E3%80%80%E6%AF%94%E8%BC%83.jpg   %E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%80%80%E6%BF%83%E3%80%80%E6%AF%94%E8%BC%83%E3%80%80%E6%96%9C%E3%82%81.jpg



%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%80%80%E4%B8%AD%E3%80%80%E6%AF%94%E8%BC%83.jpg    %E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%80%80%E6%AF%94%E8%BC%83%E3%80%80%E4%B8%AD%E3%80%80%E6%96%9C%E3%82%81.jpg


%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%80%80%E6%AF%94%E8%BC%83%E3%80%80%E8%96%84%E3%80%80%E4%B8%8A%E3%81%8B%E3%82%89.jpg   %E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%80%80%E8%96%84%E3%80%80%E6%AF%94%E8%BC%83%E3%80%80%E6%96%9C%E3%82%81%E3%81%8B%E3%82%89.jpg

濃い色と中間色は割と合ってきたけど薄い色がまだまだかな~~
この結果を元に三回目の色合わせを釉薬屋さんにお願いします。

次こそは!!!!

2015年04月10日

まずは艶合わせ!

鮮やかなオレンジのタイルの補修のご依頼です!

こちらが元見本のタイルです。
IMG_1051.jpgIMG_1052.jpg

このタイルを元に、釉薬やさんに色を合わせてもらいました!

そして焼いてみると…

IMG_1053.jpg

オレンジ!
でもよくよく見てみると…

IMG_1054.jpg

なんか艶が違う…テカテカしています。

こう見るとわかりやすいですね。釉薬屋さんにもう一度艶を合わせてもらいます。
補修タイルの場合は、このように艶、質感をあわせてから細かく色を合わせていきます。
何回もこの作業を繰り返して、やっとピッタリのタイルが出来上がります!

そして二回目の艶、色合わせに… 
何回目で合うのか???

2015年04月06日

グレーのタイルの補修②

先日のグレーのタイル、二回目の色合わせが焼きあがりました!

%E7%84%BC%E3%81%8D%E3%81%82%E3%81%8C%E3%82%8A%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%80%80%E4%B8%8A%E3%81%8B%E3%82%89.jpg%E7%84%BC%E3%81%8D%E3%81%82%E3%81%8C%E3%82%8A%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%80%80%E6%96%9C%E3%82%81%E3%81%8B%E3%82%89.jpg

元見本のタイルと比べてみると…


%E5%85%A8%E9%83%A8%E6%AF%94%E8%BC%83%E3%80%80%E4%B8%8A%E3%81%8B%E3%82%89.jpg

いい感じ!
さらにここからいくつか選んで比べてみました。


%E9%81%B8%E3%82%93%E3%81%A7%E6%AF%94%E8%BC%83%E3%80%80%E4%B8%8A%E3%81%8B%E3%82%89.jpg%E9%81%B8%E3%82%93%E3%81%A7%E6%AF%94%E8%BC%83%E3%80%80%E6%96%9C%E3%82%81%E3%81%8B%E3%82%89.jpg

ほぼ同じ質感、色です!
二回目の色合わせでここまでいくのは珍しいです。

このタイルは今回の色合わせでお客様にご確認をとることになりました。
お客様からご了承が得られたら釉薬が決定し、加納製陶で生産に向けて動き出します!

2015年04月03日

グレーのタイルの補修①

グレーのタイルの補修のご依頼をいただきました!

IMG_1025.jpg

石のような質感のタイルですね。
釉薬屋さんにお願いして一回目の色合わせ!

IMG_1059.jpg

色と質感の合ってそうなところを持ってきて頂きました。
並べてみると…

IMG_1061.jpg

近いけどちょっと違うような…
これを元に、二回目の色あわせを行います。
果たして次はどのようなタイルが出てくるのでしょうか?

次回に続く!

2011年02月04日

海外製外壁タイル補修用タイルも再現

海外製のタイルを使った外壁から、タイルが剥離して落下し、補修用タイルをお探しの場合があります。
7年~10年位前のお値打ちな輸入タイルが入って来た頃のタイルだと思われます。

なぜ、当時の海外製タイルは剥離するのでしょうか?

反りや裏足(タイル裏の溝。)の形状に問題があったのではと、推測されています。
わずかな反りでも、隙間ができて接着モルタルが浮いてしまい、時間の経過と共に剥離したのでしょう。
国内メーカーでは、JISの陶磁器質タイル(JIS A 5209 2008)JIS規格があり、強度、吸水率、寸法・形状、ねじれや反りなどに明確な規格があります。

IMG_8265b.jpg 当社工場内でも、JIS規格より厳しい社内規格を設け、建築物件ごとの製品単位で抜き取り検査を行ない、安全な製品を生産しています。
(写真は当社の強度検査です)

もちろん、現在の輸入タイルにはこのような事はありません。


問題は当時の海外製タイルの補修用タイルを探しても見つからないことです。
当社ではこのような補修の再現にも、ご相談にのっております。

ぜひ、お気軽にご相談下さい。
arrow42-011.gif
otoiawase.jpg

2010年06月28日

補修用タイルの製作例です

 (ここ最近の物件を掲載しています。)
東京都S社様オレンジ色(小口平)

福島県N社様グレーに黒斑点(二丁掛)

東京都A社様オレンジ色(45二丁)

東京都E社様グレーに白斑点(45二丁)

東京都G社様ベージュ艶消し釉(ボーダー)

東京都D社様白とピンク艶消し釉(45二丁)

東京都A社様ピンク艶消し釉(45二丁)

東京都H社様茶色、ギセキ(45二丁)

東京都P社様ベージュ、茶、無釉タイル(45二丁)


東京都R社様ベージュ色(45二丁)


東京都H社様茶色斑点タイル(45二丁)

東京都K社様オレンジ斑点タイル(45二丁)

東京都N社様三度がけタイル(45二丁)

東京都H社様白ブライト釉(45二丁)

東京都G社様茶色二色艶消し釉(45二丁)

東京都R社様茶色艶消し釉(45二丁)

東京都K社様白と黄色小口タイル

東京都T社様薄緑色マット釉薬(45二丁)

東京都K社様茶色マット釉(45角)


東京都T社様グレー下地斑点(45二丁)

東京都K社様紫色、斑点(45二丁)

東京都T社様薄オレンジ釉(45二丁)

東京都K社様レンガ色無釉タイル(45二丁)

東京都N社様ブルーグレーマット釉(45二丁)

東京都N社様茶色三色MIX(45二丁)


東京都S社様レンガ色(45二丁)

東京都R社様オレンジ色(45二丁)

東京都P社様グレーと茶、艶消し釉(45二丁)

東京都M社様白斑点(小口)

東京都T社様薄黄色と薄オレンジ(45角)

東京都G社様グレーと茶、艶なし釉薬(45二丁)

東京都O社様茶三色、無釉タイル(45三丁)

東京都D社様グレー三色(45二丁)

東京都D社様グレーブライト釉(45二丁)

東京都F社様グレー無釉タイル(45二丁)


東京都N社様紫色、濃、中、淡三色(45二丁)

東京都P社様茶色、濃、中、淡三色(45二丁)

東京都K社様薄グレーと薄赤紫色、無釉タイル(45二丁)

東京都S社様薄茶色マット釉ギセキ入り(45二丁)

東京都B社様艶消し釉、オレンジ色(45二丁)

東京都D社様茶色、濃、中、淡三色(45二丁)

東京都S社様白ブライト釉にギセキ(45二丁)

東京都R社様茶色に白斑点(454丁)

東京都P社様茶艶消し釉(45二丁)

東京都S社様グレーと茶の艶消し釉(45二丁)

東京都B社様薄オレンジ色マット釉斑点(45二丁)
東京都K社様無釉タイルレンガ色

東京都W社様オレンジ、茶、白マット釉(45
角)

東京都M社様グレー三色(二丁掛け)

東京都S社様グレー濃、淡マット釉(45角)

東京都S社様ピンクのマット釉(45二丁)

東京都S社様ピンクと茶、石面(45二丁)

東京都G社様茶三色(45二丁)

東京都S社様茶とグレーの艶消し釉(45二丁)

東京都E社様マット釉細かいギセキ入り(45
二丁)

東京都W社様レンガ色タイル(45二丁)

東京都G社様白マット釉タイル(45角)

東京都D社様薄紫色タイル(45二丁)

東京都S社様ピンクマット釉(45二丁)

東京都G社様艶消し釉斑点(45二丁)

東京都P社様グレー艶消し釉(45二丁)

東京都M社様薄オレンジ艶消し釉(45二丁)

東京都P社様ベージュ艶消し釉(45二丁)

東京都K社様白ブライト釉(100角)

東京都D社様グレーブライト釉(45二丁)

東京都N社様ピンクグレー無釉タイル(45二丁)

東京都H社様グレー泥釉(45二丁)

東京都S社様グレーブライト釉(45二丁)

東京都F社様 赤茶色タイル(45二丁)

東京都D社様茶色泥釉と赤茶斑点タイル(45二丁)

東京都R社様ベージュ泥釉(45二丁)

東京都S社様オレンジ色タイル(45二丁)

東京都P社様赤茶色泥釉タイル(45二丁)

東京都B社様薄オレンジのマット釉(45二丁)

東京都R社様グレーの泥釉三色MIX(45二丁)

東京都E社様紫茶色斑点掛けタイル(45二丁)

東京都K社様白いブライト釉(45二丁)

東京都S社様 無釉タイルとマット釉タイル(45二丁)

東京都R社様オレンジ三色MIX(45二丁)

東京都O社様赤い生地に泥釉(45二丁)

東京都G社様水色ブライト釉

東京都T社様無釉タイル

東京都M社様三度掛け(45角)

東京都Y社様斑点模様(45二丁)

東京都W社様海鼠釉タイル(45二丁)

東京都S社様湿式タイルと無釉タイル(45角、45二丁タイル)

東京都N社様三色MIXタイル(45二丁タイル)

東京都H社様細かい斑点模様(45二丁
タイル)


東京都W社様(45二丁タイル)

東京都M社様砂岩面(45二丁タイル)

神奈川県F社様(45二丁タイル)

神奈川県S社様マット釉(45二丁タイル)

東京都T社様結晶釉(45二丁タイル)

東京都E社様(45二丁、45角タイル)

神奈川県D社様赤茶色タイル(45二丁
タイル)

千葉県M社様湿式タイル(45二丁タイル)

神奈川県R社様三色MIXタイル(45二丁)

東京都S社様マット釉がぼたっと掛けてあるものです。(45二丁タイル)

東京都N社様石面三色MIXタイル(45二丁)

神奈川県F社様オレンジ色の無釉タイル

神奈川県H社様無釉タイル(45二丁)

東京都U社様三色MIX(45二丁)

神奈川県F社様無釉タイル(二丁掛)

神奈川県H社様三色MIX(45二丁タイル)

東京都O社様グレーのマット釉のかかったもの。(45二丁タイル)

東京都W社様無釉タイルです。
(45二丁タイル)

東京都Y社様無釉タイルとブライト釉タイルです。(45二丁タイル、45角タイル)

神奈川県H社様グレーのマット釉です。(45二丁タイル)

神奈川県D社様グレーのドロ釉のかかったもの。(45二丁タイル)

東京都R社様石面の斑点模様です。
(45二丁タイル)

神奈川県D社様三度掛けタイルです。(45
二丁タイル)

東京都E社様細かい斑点模様のかかったものです。(45二丁タイル)

東京都C社様石面の斑点模様です。(45二丁タイル)

東京都M社様無釉タイルです。(45二丁タイル)

東京都T社様薄いグレーのマット釉薬です。
(45二丁タイル)


東京都N社様少しつやっとしたドロ釉薬です。(45二丁タイル)

東京都E社様細かい斑点模様。(45二丁タイル)

東京都C社様石面の斑点模様。(45二丁タイル)

東京都M社様斑点で複雑な表情にしたものです。

東京都A社様薄い黄色のマット釉がかかったものです。(45二丁タイル)

東京都S社様グレーのマット釉がかかったものです。

東京都D社様 艶のないドロ釉のかかったものです。(45二丁タイル)

東京都E社様 特殊面状とラスター加工です。(45角タイル)

神奈川県F1社様 擬石が特徴でです。(45二丁タイル)

北海道I社様茶色のドロ釉のシンプルなものです。(45角タイル)

東京都D社様リブのある面状です。(45二丁イル)

東京都 I社様乳濁釉のかかったものです。(二丁掛タイル)

神奈川県F社様 釉薬の重ね掛けで表情をだしました。(45二丁タイル)

東京都D社様(45二丁タイル)

東京都C社様(45二丁タイル)

東京都B社様(45二丁タイル)

北海道 A 社様(小口タイル)

東京都A社様(45角タイル)

東京都N社様(45二丁タイル)

大阪府K社様 現場に合わせるため、ブライトの艶を故意に落とす。(45二丁タイル)

東京都S社様 ぼた掛け施釉を再現(45二丁タイル)

山口県S社様 小さな破片からも再現できます。(45二丁タイル)

広島県T社様 無釉タイルを施釉で再現しました。(45角無釉タイル)

東京都S社様 (45二丁タイル)

東京都U社様 (45二丁タイル)

東京都K社様 (45二丁タイル)

東京都P社様 (45二丁タイル)

北海道N社様 (45二丁無釉タイル)

神奈川県T社様 (45角無釉タイル)

東京都H社様 (100角床タイル)

北海道F社様 (45三丁変形タイル)

2010年01月22日

光触媒でセルフクリーニング

タイル改修工事と同時期に併せて、防汚加工のできるハイドロテクトクリアコートTILEのご紹介です。

光触媒とは?

「光合成」が葉緑素を触媒として、水・二酸化炭素から酸素をつくり出すように、「ハイドロテクト」に使われている光触媒(酸化チタン)に光があたることで「分解力」と「親水性」を発生させます。

光触媒コーティングの特長
紫外線があたることで、発生する活性酸素の特性から次のような効果があります。

①防汚・・・自然の力でキレイになる

■セルフクリーニング効果
toto-1big4.jpg
壁面に塗った光触媒塗料に紫外線があたることで、表面に活性酸素が発生し、排気ガスなどに含まれる油汚れを分解し、付着力を弱めます。
また、空気中の水分を利用して塗膜表面に水膜をつくる超親水性により汚れを浮かせ、雨が降ると汚れは流れ落ちます。

セルフクリーニングの効果は約10年間持続します。

②空気浄化・・・光で、空気を洗う

■光触媒作用で大気中の汚染物質(NOx、SOx)を分解
p03_1%5B1%5Db.jpg
車の排気ガスから発生する窒素酸化物(NOx)・硫黄酸化物(SOx)など、人体に影響を及ぼす大気中の汚染物質を分解浄化します。酸化・分解した汚染物質は硝酸イオン(NO3 ̄)等に変わります。
雨水で中和され土壌に流された硝酸イオンは植物の肥料として自然にリサイクルされます。

■1000㎡でポプラ8本文の空気浄化能力

空気浄化効果は、1000m²あたりポプラ8本分を植えたのと同じ効果となります。
外装にハイドロテクトを採用するということは、ポプラの木を植えることに等しい効果をもたらします。
toto-3.jpg

③抗カビ・・・カビをよせつけない

■ハイドロテクトの分解力が、カビの発生を抑制
光触媒作用によって生成された活性酸素が、カビの付着細胞を分解します。

toto-3big.jpg

補修の機会に、弊社が色合わせした補修用タイルに、『ハイドロテクトクリアコートTILE』とご用命下さい。
コーティング加工工事は、現場にてTOTOエクセラ(株)の施工です。

ご相談、ご注文はこちらの依頼フォームから。     

irai-1.jpg
メッセージ部分にハイドロテクトクリアコート希望とご記入下さい。

または、℡0572-43-4311 へお電話下さい。

2009年12月04日

湿式成形の補修タイル

炻器質(土物)の補修タイルの生産ができるようになりました。
磁器質と炻器質の違いは何でしょう?

現代のタイルは、マンションの外壁など、磁器質・乾式成形によるものが多く使われています。
含有水分量わずか7%の、顆粒状にした乾いた磁器粉を油圧プレスで成形する、機械生産です。
乾式の利点は、早い乾燥時間で、歪みのない成形が大量にできること、吸水性が少なく、薄く軽い、そして強度があることです。

一方、やきものらしい土味のタイルも趣向的で必要になります。
湿式成形
水分量15%ほどの粘土から作るので、湿式成形といいます。
真空土練機から押し出される粘土を切り出す、手作り生産です。
厚みもあり、形や面状にもやきものらしい特性があります。
水分量が多いので、時間をかけてゆっくり乾燥します。
乾燥していく過程での「反り」を防ぐため、乾式以上に、割れや歪みに気を遣っています。

これまで、磁器質・乾式成形のタイルで、釉薬による工夫やスプレー掛けの職人技でカバーしてきました。
もともと、ボディーも上薬の釉薬も、成分は鉱物であり、技術でカバーできます。
とはいえ、より土味が特徴的な場合は、ボディーの違いに限界はありました。
土の中からわき出る、色合いや味などが焼成によって出てくるのは、やきものの特徴です。
今後は、炻器質タイルの補修にもお応えできるようになり、表現できる種類は広がりました。
炻器質タイルは、公共施設等で多く使われています。
また、古い時代の建物やデザイン的、装飾的な建築に多く使われていましたので、
炻器質の補修用タイルをお探しの方は、ぜひご相談下さい。

湿式は乾燥に2~3週間かかりますので、従来の乾式タイルに比べ、出荷まで、最短で1.5ヶ月になります。(乾式は最短で3週間)

元見本により、異なりますのでまずはご相談下さい。

■ご依頼フォームはこちらから

2009年11月27日

「匠技補修」でSpecialな補修、随時紹介①釉調の変化に対応


補修タイルの中で、技術にこだわって再現できた特徴ある補修物件や、やきものとして興味深いSpecialな補修タイルを「匠技補修」としてご紹介していきます。


■伝統的な、なまこ釉の小口タイル

①釉調の変化に対応

釉調にかなりの変化がある釉薬のタイルです。
このようなタイルこそ、
補修用に近似色を探すのはなかなか困難で、再現へは熟練の職人の腕
の見せ所です。

元見本のタイル
元見本タイル


なまこ釉は、長石、灰に少量の銅とコバルト、マンガン、鉄といった金属系原料を加えて出る混色で、使用原料と配合比、焼成方法によって、釉調に変化のある伝統的釉薬です。
とくに、焼成によって、灰による乳濁具合とボディーの土味が表面やフチに浮き出るさじ加減は、微妙です。
釉薬に変化のある元見本のタイル
元見本タイル

同じ釉薬でありながら、このように4種類の色が出、また1枚のタイルの中にも変化がみられます。
このタイルの再現にあたって、釉薬の調合もさることながら、スプレーによる施釉掛けの技術を駆使しました。
スプレー掛けの違い

できあがったのが次の写真です。
元見本と完成品
写真上側が元見本タイル、下が再現タイルです。

この補修タイルの詳細写真は製作例からもご覧頂けます。

外壁タイルにも、時代によって流行があります。
器に使われるような伝統的な釉薬の小口タイル(60mm×108mm)は30年程前によく見られた味のあるタイルです。
補修用タイルの需要はメンテナンスの時期を迎えた10年~30年程前の建築物になります。
タイルにも時代によるデザインの流行があり、実に様々な種類のご依頼にお応えしてきました。
近似色を探すのは不可能です。確実な技術で再現した方が早いと言えましょう。
どのようなタイルでも一度、元見本をご提示戴き、ご相談下さい。
■依頼フォームはこちらから

2009年04月15日

補修タイルが新聞に取り上げられました

補修タイル研究所の仕事が4月15日付けの中日新聞朝刊岐阜県版トップ、「岐阜けいざい」のコーナーで補修タイル事業が掲載されました。

多品種少量かつ正確な色合わせが求められる補修タイルは、手間がかかり技術力を要するので、なかなか事業化しにくいものですが、弊社ではいち早く、従来の生産ラインに併用して1年前から取り組んでいます。

同じような事業の会社もでてきましたが、弊社には特注品を多く扱ってきたノウハウの蓄積があってこそ、早く、正確、どこよりも安くが実現できています。

また、多くの方が建物の補修でタイルを探しておられるのではと、インターネットを窓口にしたのも注目を集めたようです。

古い破片からタイルを再現する仕事は、技術的なモチベーションにも顧客の皆様に喜こんで戴けるのも、夢がある仕事です。
%E4%B8%AD%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E%E8%A8%98%E4%BA%8Ba.bmp

2009年02月05日

なぜ?色の再現が正確にできるの?

「タイルの破片からどうして正確に、再現できるの?」と、ご質問いただきます。

それは・・・・・

①元タイルが使っている釉薬の的確な想定

基本の釉薬にどんな顔料や金属を添加すれば、
求める色や質感がでるのか、永年の経験から想定できます。

見本焼きを繰り返す、技術者の拘り

釉薬の調合を微妙に変えて2~3回見本焼きを繰り返します。
元タイルとほぼ同じ見本ができあがっても、技術者は「まだ、まだ」とOKを出しません。
誰がどんな条件で見ても、年月の経過による退色加減までも、
同じにしたい・・・職人さんの拘りは窯の温度より熱い!

45年を越えるノウハウ

これまでも現場に合わせた特注品を多く作ってきました。
施釉タイルメーカーとしてのノウハウが土台となっています。

専任の担当者がいます。なんでもご質問ください。

正確な再現への拘り・・・詳しくは、こちら(ブログやきもの物語「釉薬と装飾」)もご覧ください。

2009年02月04日

なぜ、そんなに早くできるの?

弊社では、釉薬が準備出来たあと、最短で「1~3週間」で補修タイルをお作りします。
    なぜそんなに早くできるのでしょうか?

     その理由はこちらから(ブログ「工場日記」”なぜ、早いの?”)

2008年11月07日

『見本焼き依頼書』のフォームをスタートしました

色合わせをするには、とにかく見本を製作せねばなりません。
見本焼きをご依頼されたい方は、下記の見本焼き依頼書フォームをクリックして
お申し込み下さい。

<見本焼き依頼書フォーム>


2008年10月20日

補修・修繕用タイルの製作例がたまって来ました

ここ1年で、例修繕用タイルの製作例がたくさんたまって来ました。
「早くアップしないと」と思っているのですが、タイルを作るのが忙しすぎて
なかなかアップ出来ません・・・

最近は、毎日のように問い合わせが入ります。
嬉しい悲鳴なのですが、このままだと製作例のアップはもうちょっと先に
なりそうです(笑)

Powered by
Movable Type 3.34